【最新版】初心者が学ぶべきプログラミング言語おすすめランキング

 
まこちゃん
プログラミングを勉強したいけれど、いったいどの言語からスタートしたらよいの?・・・そんな人のために「言語選択の基準」や「各言語の特徴」なんかをまとめた記事なんだな。

「プログラミングを学んで業務の効率化を図りたい」
「これからの世の中、プログラミングは欠かすことのできないスキルになってくる」
「エンジニアとして働きたいと思っている」

こんな風にプログラミング学習を始めようと思っても、どの言語から始めたら良いかわからない、そもそもどんな言語があるのか知らないという方も多いのではないでしょうか。

この記事では「最新版の初心者におすすめなプログラミング言語」をご紹介します。

プログラミング言語の選び方

プログラミング言語には沢山の種類があります。
まずはどのような観点で言語を選ぶべきなのかお話しします。

正直、プログラミング言語選びに失敗ということはありませんが、おおむね以下の2点を押さえておくとよいでしょう。

1.学習しやすいか
2.案件が豊富か(職業とするなら)

学習しやすいか

学びやすさについて解説します。

プログラミング初心者にとって、学習しやすいかどうかはとても重要です。初めから難度の高いプログラミング言語を選んでしまうと、どうしても挫折する確率が高まってしまいますから。

学びやすさと言っても様々な観点があります。

1.環境構築のしやすさ

プログラミング学習の挫折パターンで案外多いのがこれです。プログラミングスクールならば問題ないのでしょうが、独学で学んでいく場合、自力で環境構築ができずに学ぶ前にすでに挫折・・・嘘のようなホントの話です。

2.情報量の豊富さ

流行を追うというわけではありませんが、人気のプログラミング言語であれば、学んでいる人あるいは既に使っている人も多く、わからないことがあって検索をかけた時の情報量が豊富になります。独学の場合はもちろんですが、スクールに通ったとしてもいずれは自力で問題解決できるようにならなくてはいけません。その点で、やはり利用者の多い言語から始める方が無難だと言えるでしょう。

3.プログラミングで何をやりたいか

プログラミング言語には得意不得意があります。
言語の性質によるものもあれば、例えば人気言語のひとつ「Python」であれば、AI研究に携わる人たちが多く使用しており、結果的にAI学習に関するライブラリ(プログラミングに役立つ便利な道具箱のようなもの)が豊富に開発されています。
自分のやりたいことがはっきりしている場合、それに適した言語を選択した方がもちろん良いわけです。

上記以外にも、スクリプト言語かコンパイラ言語かなど、いろいろな学びやすさの観点があります。
・スクリプト言語:書いたコードがすぐに実行できて結果がわかりやすい
・コンパイラ言語:ソースコードをコンピューターが実行できる形式にしてから実行する

こういった「学びやすさ」も考慮に入れて、おすすめ言語を紹介していきますね。

案件が豊富か

もう一つの観点である「案件の豊富さ」については言うまでもないことかもしれませんが、求人や開発案件が豊富な言語は世の中に必要とされている言語だと言えます。

ゆえに、習得したそのスキルを活かす場面も多く、将来性もあります。そして何より、就職や転職の際に多くの求人から選べるため有利となります。

せっかく学習して習得した言語でも、需要がなければ役立てることはできません。プログラミングを学びたいと考えている人の中には、エンジニアへの転職を考えている人もいるでしょう。また、転職は考えていなくとも「副業としてプログラミングでお金を稼いでみたい」という人も多いのではないでしょうか。

以下のランキングではこのような点も考慮に入れています。

初心者が学ぶべきプログラミング言語おすすめランキング

プログラミング言語ランキングを発表します。

1位:Python
2位:JavaScript
3位:Java
4位:Kotlin
5位:Ruby
6位:C++
7位:PHP
8位:C#

正直、この中の上位3つの言語から選択して間違いはないでしょう。
一応、第5位のRubyまで特徴を解説していきます。

第1位:Python

AIに関する豊富なライブラリがそろうPythonですが、そもそも「学習のしやすさ」という観点で非常に優れているプログラミング言語です。Pythonで記述したコードは可読性が高く、初学者の学びやすさに直結します。

だからと言って、初心者向けで機能的には劣るというようなことは決してなく、先にも書いた機械学習やデータ分析という分野では、世界的に人気が高まっています。

2020年プログラミング言語別年収ランキングでは、30代部門で約546万円として5位となっています。

Pythonは、日々進化し続けているAI(人工知能)やIoTの分野で使われることの多い言語。他にもPythonでできる範囲は幅広く、以下のようなケースで力を発揮します。

・AI/機械学習
・Webアプリケーション開発
・デスクトップアプリケーション開発
・IoTのシステム開発
・統計やデータ分析

など、汎用性の高い言語として人気となっています。

AIの分野だけでなく、Webアプリケーションを作りたいと考えている人にもおすすめの言語とも言えるでしょう。

Pythonの学習難易度
Pythonはスクリプト言語であり少ないコード量で動作し、文法もやさしいため、初心者の方でも始めやすい言語です。
また、ライブラリが豊富なため、とても効率的な開発ができます。

第2位:JavaScript

JavaScriptはWebサイトやWebアプリケーション開発の際によく使われるスクリプト言語です。

HTML/CSSと一緒にWebページ作成には欠かせないと言語といっても過言ではないため、案件数も多くあります。

JavaScriptはフロントエンドで動作するプログラミング言語です。ただし、Node.jsなどを使えば、サーバーサイドの開発もできます。
できることとしては以下のような例があげられます。

・Webページに動作をつける
・Webアプリケーション開発
・ゲーム開発
・スマホアプリ開発

など、JavaScriptもPython同様、汎用性の高い言語として人気です。

JavaScriptの学習難易度
開発環境を整える必要がなくブラウザとテキストエディタがあれば実践的なことができるため、始めるハードルが低いです。

また、すぐにテストができるため動きがわかりやすく、初心者にもおすすめな言語と言えるでしょう。

第3位:Java

Javaは日本で見る求人数では長年トップの座をキープしている人気のコンパイラ言語。

大規模な業務システムを導入している企業などは、Javaで開発していることが多いです。

また、Androidアプリの開発もJava(あるいはKotlin)で行います。

コンパイラ言語なので、入門の難易度は少し高め。ただし、スキルが身に付けば、求人も豊富なので転職しやすいでしょう。

Javaは、ソフトウェアを開発する環境とそれを実行する環境が違っていても動作する、高い汎用性を持った言語です。
できることの一例としては以下のようなものです。

・業務系システム開発
・Webアプリケーション開発
・Androidアプリ開発
・デスクトップアプリケーション開発
・組み込み系システム開発
・IoTのシステム開発

上記のようにJavaは開発できるものの範囲がとても広い言語と言えるでしょう。

特に安定性が求められる大規模な業務系システムの開発ではよくJavaが使われています。

Javaの学習難易度
Javaはコンパイラ言語であり、初心者が学習するにあたっては少し難しい言語ですが、Javaを習得することで高いプログラミングのスキルを身につけられます。

また、情報が充実しており学習する環境は整っているため、勉強のしやすさはあるでしょう。

第4位:Kotlin

Kotlinは、Googleが発表したAndroidでも公式に認められている言語です。

Androidアプリの開発ができる言語の核として、これから需要を伸ばしていくと考えられています。またJavaとの相互利用もできるように設計されているプログラミング言語でもあります。

Javaに比べると求人数はまだまだ少ないですが、上記の通り将来が楽しみな言語と言えるでしょう。

KotlinではAndroidアプリの開発やWebアプリの開発ができます。AndroidアプリはJavaで開発することが多かったのですが、Kotlinの需要が増えてきたため、今ではYahoo!やLINEといった大企業もKotlinを使った開発を行っています。

Webアプリも開発できるため、Androidアプリの開発とWebアプリの開発のどちらともをしたいと考えている人には、おすすめの言語と言えるでしょう。

Kotlinの学習難易度
KotlinはJavaを踏襲していますが、参考となる教材や情報がまだ少ないため、学習難度は少し高めなプログラミング言語です。ですがJavaよりも短いコードで書けるため、その点では少しハードルは下がります。
Javaを学んでおけば、Kotlinの習得にはそれほど時間はかからないでしょう。まずJavaを学んで・・・というのが良いというのは、個人的な意見ですが。

第5位:Ruby

Rubyは日本人のまつもとゆきひろ氏が開発したスクリプト言語です。

現在海外での人気は下降気味にはなっていますが、日本ではまだまだ人気のある言語です。

「Ruby on Rails」というフレームワークを使うことで開発効率が良く、スタートアップ企業で特に使われることの多いスクリプト言語です。Rubyの用途で最も多いとされるのはWebアプリケーションの開発です。「Twitter」や「クックパッド」などはRubyで作られました。

できることの一例としては以下のようなものです。
・Webアプリケーション開発
・APIの作成
・スマホアプリ開発
・スクレイピング

Rubyの学習難易度
文法がわかりやすく、日本語の資料が多いため、初心者にとっては始めやすい言語と言えます。

番外編:HTML/CSS

初めてプログラミングを学習するとき、選択肢が多すぎて中々はじめの一歩を踏み出せない人もいることと思います。

プログラミング言語とは少し違いますが、HTML から学ぶのも一つの手だと思います。

HTMLはウェブサイトを作るためのマークアップ言語で、初心者にも理解しやすいです。
いわゆるWebページはこのHTMLとCSSで書かれています。ここから始めて、作成したWebページに動きをつけたりするためJavaScriptの学習に手を伸ばしていくのもありだと思います。

どうですか?
以上のような点を踏まえて学習する言語を選んでみましょう。

そして、記念すべき第一歩を踏み出してみませんか!

最新情報をチェックしよう!